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10.31-11.12 大阪府現代美術センター 時間10:00-18:00 CUBIC GALLERY。 青木万樹子 (絵画) 岡野香織 (絵画) 塩賀史子 (絵画) 中嶋咲子 (Art box) -屋台的アート- いかがなもんかと思いますが、今年はこんなことになっていました。テレビ取材紹介もあり、入場者数も増えて関係者は楽しんでいたようですが・・ 昨年に「gallerism」と名称を変えた、この展覧会の歴史は古く、1983年に「大阪現代アートフェァ」として京阪神の主要20画廊が参加して始まり、その後「画廊の視点」と10年毎に名称を変え現在に至ります。私は、ほぼ初回、学生のころから、ある画廊のアルバイトとして、この展覧会の展示に関わってきました。当時と今では、随分、関西現代美術の状況は違いますが、よいところは受け継ぐべき役割があるのではと感じ、 私は、(肩ひじ張らずにアートにしたしむ -屋台的アート-)の副題に、あきれて笑うこともできかねますが、今回は、あえて4人の女性作家を選び、作品を選択し、彼女達の大切な作品が屋台臭にまみれてしまわないよう慎重にに展示したつもりです。肩ひじはって、神経集中して作品を観ていただかねば、やった甲斐がないというもの、どなた様にも気楽に楽しんで・・・というのとは別種の 緊張感、刺激、挑発、緩和 美術には凛とした姿勢で関わっていきたい、少なくとも私の画廊に関わってくれる作家達には伝えていきたく思います。 under the gallerism2005 各作家作品紹介
by cubic-gallery
| 2005-10-04 12:16
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