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青木 万樹子 展
愛の力学 11/13(月)〜25(土) 11/23(祝日)休廊 日祝休廊 土曜日5:00迄 AM12:00-PM7:00 〜小吹隆文の、関西・アート・見聞〜レビュー もとより非凡な絵具使いで、独自の表現力をもつ青木が、 唐突で、断片的だったモチーフの羅列から、ひとつ踏み出して、 型を創りまとまりの在る絵を描きだした。 今回の出品作 「家族の青春期の肖像」2点は青木の作品の 独自性をわかりやすく提示した作品として、印象深いものになると思います。 おそらく次は型を破ってくるでしょう。 cubic 今林 #
by cubic-gallery
| 2006-11-20 17:03
| ...painting
gallerism2006
大阪府立現代美術センター 10.30-11.11 10:00-18:00 最終日16:00迄 日曜休 CUBICからは谷口順子が出品。 セン日記 150号新作 80号シェル受賞作 他 gallerismは内部関係者では、 いろいろ楽しめる要素や、 問題点が明確に、なってきましたが 展覧会自体は客感的に観て、 相変わらずの内容です。 谷口順子の作品は、 次の展開次第で、 より良い状況が作れるレベルあると思います。 CUBIC 今林 #
by cubic-gallery
| 2006-10-30 16:57
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柚口康二 展 Yuguchi Kouji
2006 9/19〜30 12時〜午後7時 日祝休廊 土曜5時まで アクリル絵具・キャンバス 柚口はCUBIC GALLERYにて 1999年より個展が4回 グループ展の出品が1回 と発表点数は少なめだが、印象の強い作品を提示してきている。 もとより、CUBIC GALLERYのテイストとは違う絵画スタイルの作家だが、 作品の尋常ではない線の美しさとベタ面のフラットな精度は、 手描きゆえに出せる迫力があり画像などでは伝わらない、実際に作品を 観ることで喜びを与えうる貴重な作家と私思う。 柚口のここ数年の作品のモチーフには、 [泣く女 涙] [睨む女] [女の後姿] [女の足] [動物(カオ)(胴体)] [半女人半獣(魚)] [小学生アイテム(ノリ)(百葉箱)(プリン)] など ひ弱なもの 可愛いもの、シュールまではいかない奇妙なものが、選ばれ 驚くほど明確な線と独特の抑えた色調のベタ面で描かれているがゆえにか、 観る側に、ある せつなさ を感じさせる。 cubic 今林 #
by cubic-gallery
| 2006-09-19 16:00
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秋山菜摘 展 2006
9/4〜16 AM12〜PM7時 日休廊 土曜5時まで 春につづいて今年2度目の個展、前回の個展にも感じたことだが、小品からは出る<きままなひらめき>のような魅力が、大作ではガサツに見えてしまう。展覧会のメインになる大作が、伸びやかな秋山らしい魅力を放つための描き方を、早い時期に収得して欲しい、大作だけに力量を発揮する絵描きよりは、画廊としてはやりよいのだが、・・ おかけんたブログ #
by cubic-gallery
| 2006-09-01 18:26
| ...painting
角 文平 Kado Bunpei
8/7〜8/12 平日12時〜19時 日曜休 土曜17:00迄 東京在住の 角 文平 馬力のある造形作家です。 やたら でかくて おもしろい cubic 今林幹雄 Kaleidscopic Gallery Scene 第9回岡本太郎記念現代芸術大賞展特別賞作品 〜小吹隆文の、関西・アート・見聞〜展覧会レビュー #
by cubic-gallery
| 2006-07-24 18:02
| ...sculpture
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